タラの芽

「春の味覚といえば?」

との問いに思い浮かぶ物の代表格として、たけのこ・

山菜(タラの芽・ふきのとう )・菜の花などがあります。

皆様はもう、いずれかを食されましたか?

 

ふぇんす屋敷地内に、今年もタラの芽が芽吹きました。

昔から「春の皿には苦味を盛れ」と言われています。

春野菜を食べ、老廃物が溜まった冬から、特有の苦味

で体を目覚めさせたり、新陳代謝を促すという昔ながらの知恵が込められています。